Red Sea Coast
未踏の地、よって概要のみ。ダイビングやシュノーケリングなどマリンリゾートの拠点。
Hurghada
紅海沿岸のリゾート地、20世紀初頭に都市建設が始まり、1980年代以降マリンリゾート地として別荘やホテル開発が進んだ。ハルガダは比較的長い海浜が続き、エジプト人やヨーロッパをはじめとした外国人観光客を引きついている。ロシア、ドイツ、イタリア、チェコからの観光客が多く、数年前までは小さな漁村だったが現在の人口は25万人、ハルガダは3地区に分かれ、ダウンタウン（El Dahar）、新市街地 Sekalla地区、El Korra Roadが最も新しい地区だ。Sekallaにはホテルが多く、ダウンタウンはバザールや長距離バスターミナル他、都市サービス施設が立地する。
アクセスは、ヨーロッパ各地やカイロからハルガダ国際空港への直行便が運行されている。クリスマス・ニューイヤーホリデーにはヨーロッパ、特にドイツやイタリアからの観光客が多い。ファイブスタークラスのホテルも近年建設され、紅海リゾートの代表格の一つに位置づけられている。
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